ラヴソング 福山雅治 第8話 藤原さくら 菅田将暉 夏帆 田中哲司 宇崎竜童 水野美紀 [ドラマ]

ラヴソングフジテレビ系

福山雅治、3年ぶりの連ドラ主演作で元ミュージシャン役を熱演

放送日2016年5月30日
毎週月曜 21:00~21:54

第8話

神代広平(福山雅治)は、シェリル(Leola)への提供楽曲
の相談を、弦巻竜介(大谷亮平)らレコード会社の
スタッフたちと始める。

一方、佐野さくら(藤原さくら)は、喉の不調を
診てもらった増村泰造(田中哲司)から精密検査の
必要を告げられた。

中村真美(夏帆)は、天野空一(菅田将暉)に
手伝ってもらい引っ越しのための荷造り。

真美は空一に、最近さくらの様子がおかしい
のではないかと聞く。

すると、さくらは真美に頼らないように
がんばっているのではと空一。

それでも心配する真美に、空一はさくらには自分
がいるから大丈夫と請け負う。

増村と『S』で飲む神代は、さくらの喉に悪性の
肉腫が発見されたことを知らされる。

転移はないが手術が必要で、病状によっては声帯を
切除しなければならない。

増村は、検査結果をさくらに伝える際、
神代に立ち会うよう求める。

だが、神代はさくらとは話が出来る
状態ではないと断った。

さくらが喉の事情を話せないまま、
真美はアパートから引っ越す。

一人で増村から検査結果を聞くさくらは、
声帯切除の可能性に驚く。

スピーチを頼まれている真美の結婚式まで
手術を待ってほしいと頼むさくら。

だが、増村は転移の可能性が高まるので
早い方が良いと答えた。

さくらが診察室を出ると、神代がいた。

上手い言葉が言えない神代に、
さくらは喉のことは1人で何とかすると強がる。

そして、神代の夢が叶うことを応援している
と言って、さくらは去ってしまった。






.




キャスト

福山雅治/神代広平 役
元プロミュージシャン。
自らの才能の限界に打ちのめされ、
現在は音楽とは距離を置き、
企業カウンセラーとして働いている。
音楽にも女性にも真剣に向き合うことができず、
何一つ成し遂げられないまま人生を
過ごしてきたが、ある日カウンセリングに
訪れたさくらの歌声を聞き、心を動かされる。

藤原さくら/佐野さくら 役
広島の児童養護施設で育ち、孤独に生きてきた女性。
大型車の整備・販売をする会社の整備部で
働いているが、人とコミュニケーションを
とるのが苦手で、職場の同僚にもなじめず、
自分の人生に嫌気が差していた。
社内に勤務する企業カウンセラーである
神代に出会い、歌を通じて自己表現することを知る。

菅田将暉/天野空一 役
さくらの児童養護施設時代からの幼なじみ。
両親から虐待を受け捨てられた過去が影響し、
人を信用できず自己防衛本能が強い。
粗暴に見せているが根は優しくて純粋な性格。
アルバイトで始めた料理の面白さに目覚め、
いつかさくらと共に洋食店を持ちたいという
思いを胸に秘め、学費を夜のアルバイトで
稼ぎながら、昼間は調理学校に通っている。

夏帆/中村真美 役
さくらの姉代わりともいうべき存在で、
児童養護施設時代からの付き合い。
キャバクラで働きながらさくらと
同居しているが、自身の結婚を控え、
さくらに自立してほしいと考えている。

田中哲司/増村泰造 役
神代が大学時代に組んでいたバンドの
メンバーで、ベースを担当していた。
現在は総合病院の耳鼻科に勤務する医師。

宇崎竜童/笹裕司 役
神代が一定の距離を置いている音楽と、
唯一関われる場所である
ライブハウス「S」の経営者。
神代たちのバンドをライブハウスに
立たせてあげていた経緯があり、彼らの兄貴分。

水野美紀/宍戸夏希 役
神代のかつてのバンド仲間。
ひそかに神代に思いを寄せているが、
友達以上の関係には発展しないまま。
現在は互いの恋愛相談もする間柄。

概 要

福山雅治が「ガリレオ」(同系)以来約3年ぶりに
連続ドラマ主演を務めるヒューマン・ラブストーリー。
福山演じる元プロミュージシャンが、孤独を
背負った女性と出会い、音楽を通して心を通わせ、
失いかけた人生を取り戻していく姿を描く。
ミュージシャンとしてプロデビューしたが、
現在は音楽とは一定の距離を置き
企業カウンセラーとして勤務する
主人公・神代広平(福山)。
その神代に希望をもたらす、
天性の歌声の持ち主であるヒロイン・佐野さくらを、
オーディションで選ばれた演技経験ゼロの
ミュージシャン・藤原さくらが演じる。
そのほか菅田将暉、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、
水野美紀ら多彩な俳優陣が脇を固める。

ストーリー 

かつてミュージシャンとしてプロデビューした
神代広平(福山雅治)は、唯一のヒット曲は
あるものの、その後は鳴かず飛ばずのまま
レコード会社との契約を打ち切られて
音楽業界を離れ、20年たった今は
企業カウンセラーとして働いていた。

ある日のカウンセリングで、
人とコミュニケーションをとるのが苦手で、
職場の同僚になじめず悩む
佐野さくら(藤原さくら)がやって来る。

ひょんなことから神代は、さくらの歌声を
耳にすることになり、彼女に音楽の神様が
与えてくれた“歌声”という天賦の
才能があると感じる。

一方のさくらは、神代との出会いから、
歌を通じて自己表現することを知る。






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