土曜ドラマ 植木等とのぼせもん 山本耕史 第6話 「オヤジたるもの」志尊淳 伊東四朗 優香 山内圭哉 小松政夫 [ドラマ]

土曜ドラマ 植木等とのぼせもんNHK総合

山本耕史が植木等を熱演! 志尊淳演じる小松政夫との師弟コンビが時代を駆け抜ける


放送開始日2017年10月7日
毎週土曜 20:15~20:45
原作:小松政夫「のぼせもんやけん」(竹書房)

植木等とのぼせもん.GIF

第6話「オヤジたるもの」

植木等とのぼせもん(6).GIF

父・徹誠(伊東四朗)が倒れたと聞き、
植木(山本耕史)と小松(志尊淳)が
駆けつける。

大事には至らなかったが、
小松がしばらく徹誠の身の周りの
世話をすることに。

そんな小松に徹誠は、
「君はいつまで付き人を
続けるつもりだ?」と投げかける。

一方の植木は、小松がいないと
自分の持ち物のありかさえ覚束ないと
登美子(優香)に指摘され、苦笑する。

そんな中、植木のもとに、
権威ある映画の賞を受賞したとの
一報が入り…



.

キャスト

山本耕史/植木等 役
昭和を代表するコメディアン。
クレージーキャッツの一員。
自身が歌う「スーダラ節」が空前の
大ヒットとなる。
一躍時代のスターになるが、
過密スケジュールがたたり、
体を壊してしまう。
イメージとは異なり、根は真面目な性格。

志尊淳/松崎雅臣 役
等の運転手兼付き人。
博多から上京したばかりの“のぼせもん”
(すぐに熱中する人)だが、やがて植木を
「おやじさん」と呼んで慕い、
一人前のタレントになることを目指す。

伊東四朗/植木徹誠 役
等の父。お寺の僧侶をしており、
仕事に悩む等にたびたび助言する。

優香/植木登美子 役
等の妻。スターとなり、
過密スケジュールがたたって
倒れた夫を心配する。

山内圭哉/ハナ肇 役
クレージーキャッツのリーダー。
メンバーの植木たちと共に
時代のスターとなる。


浜野謙太

武田玲奈

でんでん

高橋和也

勝村政信

語り:小松政夫


概 要

「スーダラ節」を大ヒットさせるなど
“明るい昭和”を象徴する男・植木等と、
植木を支え続けた青年・松崎雅臣
(後の小松政夫)の師弟愛を描く、
笑いと涙の人間ドラマ。

植木を山本耕史が、松崎を志尊淳が演じるほか、
昭和30年代に人気を博した番組
「シャボン玉ホリデー」の再現シーンでは、
園まりにNMB48の山本彩が、
伊東ゆかりに中川翔子が扮し、
実際に練習を重ねたという歌を披露する。

また、ハナ肇を山内圭哉、
谷啓を浜野謙太が演じるなど、
クレージーキャッツのメンバーも登場。

当時のテレビバラエティーや
映画の撮影風景などをふんだんに交えながら、
最強の師弟コンビが時代を駆け抜けて
いくさまを現す。

ストーリー

昭和37年。根が真面目な植木等(山本耕史)は、
自身が歌う「スーダラ節」が空前の
大ヒットとなったことが半信半疑だった。

しかし、気持ちとは裏腹に、
植木とクレージーキャッツの
メンバーはテレビや映画に
引っ張りだことなり、時代のスターに。

過密スケジュールがたたり、
倒れてしまった植木を心配した
妻の登美子(優香)やリーダーの
ハナ肇(山内圭哉)は、彼に
運転手兼付き人をつけることに。

やって来たのは博多から
上京したばかりの、めっぽう
元気な青年・松崎雅臣(志尊淳)だった。

少年時代に父を亡くした松崎は、
植木をいつしか「おやじさん」と
呼ぶようになり、登美子や植木の
父・徹誠(伊東四朗)も家族のように
受け入れる。
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