人は見た目が100パーセント 桐谷美玲 第5話 水川あさみ ブルゾンちえみ 成田凌 町田啓太 鈴木浩介 室井滋 [ドラマ]

人は見た目が100パーセントフジテレビ系

桐谷美玲が女子力ゼロの理系女子役で主演するラブコメディー

放送日2017年5月11日
毎週木曜 22:00~22:54
原作:大久保ヒロミ
「人は見た目が100パーセント」
(講談社「BE・LOVE」)

人は見た目が100パーセント.GIF

第5話

人は見た目が100パーセント #05.GIF

純(桐谷美玲)は、美容室『ルーチェ』で、
憧れの美容師・榊(成田凌)に髪をカット
してもらう。

ところが、翌日出社した純の髪はなぜか
落ち武者のようにボサボサで、
満子(水川あさみ)や聖良(ブルゾンちえみ)を
驚かせる。

純いわく、カットの後、榊に編み込みを
してもらい、自分が自分ではないような
不思議な気持ちになったという。

しかし、ほどくのがもったいないと
そのまま眠ってしまったせいか、
朝起きたら崩れており、
何とか再現しようと試みたものの
できなかったらしい。

純は、それでもめげずに
「キラキラ女子になって
榊に近づきたい」と言って、
これまで以上にビューティー研究を
頑張ると宣言する。

しかし、純たちにとって
ヘアアレンジはあまりにも
ハードルが高く…。  

その夜、帰宅途中に雨に降られた純は、
コンビニでビニール傘を買い求めた。

ほどなく、店の軒先で
雨宿りしている榊の姿を見つけた純は、
困っている様子の彼に声をかけようか
どうか迷うが、恥ずかしさもあって
できなかった。

そんな自分を恥じた純は、
同じ失敗を繰り返さないために
万全の備えをしておきたい、
と満子たちに傘の研究を提案。

國木田(鈴木浩介)のアドバイスを
参考に、3人で傘を新調したものの…。


http://www.fujitv.co.jp/hitopa/

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キャスト

桐谷美玲/城之内純 役
製紙会社に勤務する研究員。
真面目だが、「自分に自信がない」
「男性にモテたことがない」
「メークやおしゃれもほとんどしない」
など“無い無い尽くし”で、
研究に没頭するあまり、おしゃれ
偏差値最底辺になってしまった理系女子。
仕事の都合から、自分は“女子”ではなく
“女子モドキ”なのかもしれないという
ことに気が付く。

水川あさみ/前田満子 役
純の同僚。既婚者で子持ち。
若いころは、当時流行していた
ルーズソックスやミニスカートをはき、
派手なメークをするイケイケの
ギャルだったが、結婚をして
子供が生まれてからは、
家事と育児に追われ、
“美”や流行から取り残されてしまった。
「妻であり、母であるが、女でない」と
いう残念なタイプ。

ブルゾンちえみ/佐藤聖良 役
純の同僚の研究員。
自分に圧倒的な自信があるが、
男性と付き合った経験がない
ぽっちゃり女子。
食べることが大好き。
おしゃれをすればかわいくなると
思っているが、やり方が分からない。
個性的で独特なメークをしている。

成田凌/榊圭一 役
純が運命的に出会い、
恋に落ちるイケメン美容師。

町田啓太/丸尾拓馬 役
純らと同じ会社に勤める、
さえない理系男子。
仕事が終わった後に密かに行われている、
純たちの「美の特別研究」を不思議がって
いて、“美”や“女子力”と大真面目に
向き合い苦戦する彼女たちに、
容赦ないキレのあるツッコミを入れる。

鈴木浩介/國木田修 役
丸の内の大手化粧品メーカーの社員で、
栄子の右腕。
“美”や“女子力”に疎い純たちに、
最新のメークやファッションを
指南していく。

室井滋/松浦栄子 役
丸の内の大手化粧品メーカーの社員。
「人は見た目が100パーセント」だと
誰よりも思っていて、
社員たちからも恐れられている。
純や満子たちと仕事で関わる。

木曜劇場 人は見た目が100パーセント.GIF

概 要

現代女性のリアルな心情を描いてきた
大久保ヒロミによるコミックを原作に、
製紙会社に勤務する真面目でさえない
理系女子研究員の3人が、
流行のメークやファッション、
美容などに大真面目に向き合い
研究するさまを描くラブコメディー。

女子力ゼロの理系女子・城之内純役で
主演するのは桐谷美玲。
「VOCE」(講談社)が選ぶ
「2016年最も美しい顔」を受賞するなど、
若い女性の憧れの的である桐谷が、
今までのイメージとは全く違う役どころを
どう演じていくのかにも注目。

同じく女子力ゼロで純の
同僚・前田満子役で水川あさみ、
佐藤聖良役でブルゾンちえみが共演。
ほか、成田凌、劇団EXILEの町田啓太、
鈴木浩介、室井滋らが脇を固める。

ストーリー 


製紙会社に勤務する研究員の
城之内純(桐谷美玲)は、
真面目でさえない理系女子。

研究に没頭するあまり、
“女子力”や“美”に背を
向けた人生を歩んできたため、
おしゃれ偏差値最底辺の人間に
なってしまっていた。

しかし仕事の都合から、
自分は“女子”ではなく
“女子モドキ”なのかもしれないと
思い始め、研究室の同僚女子たちと
3人で、流行のメーク・ファッション・
美容などに関する「美の特別研究」を
始めることに。

果たして彼女たちは、
女性たちが求める“美”を
自分たちのものにして、
“ステキ女子”になれるのか。


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