営業部長 吉良奈津子 松嶋菜々子 最終話 松田龍平 DAIGO 伊藤歩 板尾創路 石丸幹二 原田泰造 [ドラマ]

営業部長 吉良奈津子フジテレビ系

松嶋菜々子が3年ぶりの連続ドラマ主演。産後復帰した働く女性の奮闘を描く


放送日2106年9月22日
毎週木曜 22:00~22:54

あらすじ 9月22日放送分(最終話)


「シティドリンク」のコンペ当日、
臨時の役員会が開かれ、そこで東邦広告の
合併が決定するという情報に困惑する
吉良奈津子(松嶋菜々子)。

そんな奈津子はついに小山浩太郎(原田泰造)と
向き合うことに。

気まずい雰囲気が漂うなか、浩太郎は
坂部深雪(伊藤歩)との件を説明すると、
ごめんと言って頭を下げた。

それを聞いた奈津子は、
きっぱり忘れて前を向こうとは思えない、
と心情を吐露。

さらに、浩太郎が予想もしなかったこと
を告げた。  

別の日、出社した奈津子は、
斎藤良一(石丸幹二)の元へ出向き、
営業開発部がコンペに勝ちノルマを
達成したら、廃部撤回を社長に
進言するという約束を守ってくれ、
と念を押す。

斎藤は、すべては取締役会で決まること
だから、直接そこに乗り込んで社長に
直談判したらどうだ、と揶揄(やゆ)する
ように言う。  

困った奈津子は、高木啓介(松田龍平)を訪ね、
コンペで戦いを挑むより、部員たちの
再就職先を探すのが部長としての
自分の仕事なのかもしれない、
と弱気な発言をする。

そんな奈津子に高木は怒りをあらわにする。  

プレゼンが迫るなか、米田利雄(板尾創路)、
川原義雄(岡田義徳)、今西朋美(中村アン)ら
営業開発部員は、一丸となって準備に
奔走していた。

そんな部員たちを見た奈津子は…。

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/kiranatsuko/index.html


.

キャスト

松嶋菜々子/吉良奈津子 役
業界大手の広告代理店「東邦広告」の
元売れっ子クリエイティブディレクター。
40歳手前で結婚し、出産・育児休暇を
経て3年ぶりに職場復帰したが、
会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで
状況は一変し、クリエイティブ局でなく、
営業開発部に配属される。
さらに、家庭と仕事の両立に悩む。

松田龍平/高木啓介 役
「東邦広告」クリエイティブ局勤務の、
優秀なクリエイティブディレクター。
新人時代に、当時クリエイティブ
ディレクターだった奈津子の下で
担当した“ある仕事”で、辛酸を
なめさせられた過去がある。
そのため、成長した姿を奈津子に
見せつけたいと思っている。

DAIGO/一条達哉 役
「東邦広告」に中途採用された
営業開発部所属の優秀な営業マン。
部内で異彩を放ち、他の部員と
必要以上にはつるまないクールな性格。
合理主義な上に無駄が嫌いで、
極力物を持たない“ミニマリスト”でもある。

伊藤歩/坂部深雪 役
奈津子が雇ったベビーシッター。
円満だった奈津子と浩太郎の
夫婦仲を壊していく。

板尾創路/米田利雄 役
「東邦広告」営業開発部の副部長。
自分よりも出世した奈津子のことを
疎ましく思っていて、いつも不機嫌。

石丸幹二/斎藤良一 役
「東邦広告」営業局の常務。
奈津子を買っていたように見えたが、
会社復帰した奈津子をゆかりのない
営業開発部部長という管理職に就かせる。

原田泰造/小山浩太郎 役
奈津子の夫。「拝島建設」の都市開発部に
勤務するサラリーマン。30代後半のころに
奈津子と出会い、3年前に結婚した。
仕事と家庭の両立に奮闘する妻を
献身的に支えようとする。

概 要

大手広告代理店の売れっ子クリエイティブ
ディレクターだった主人公が、40歳手前で結婚し、
出産と育児休暇を経て3年ぶりに職場復帰したこと
をきっかけに、多くの問題に正面から向き合いながら、
仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿を描く。

主人公の吉良奈津子を演じるのは、
「救命病棟24時 第5シリーズ」(同系)
以来3年ぶりの連続ドラマ主演となる
松嶋菜々子。
その奈津子のかつての部下である、
若手クリエイティブディレクター・高木啓介役を
松田龍平が務める。
脚本は、社会現象を巻き起こした
「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(同系)で
主婦の本音をリアルに描き、女性の共感を
得た井上由美子が手掛ける。

ストーリー 

広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターで
バリバリのキャリアウーマンだった
吉良奈津子(松嶋菜々子)は、40歳手前で結婚し出産、
育児休暇で職場を離れていた。

3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化
や人の入れ替わりなどで状況は一変。

あらたに配属されたのも、
クリエイティブではなく営業の部署だった。

かつて自分が活躍していたクリエイティブ局に
戻りたいと要望を出すも、
「3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はない」
と冷たく返され、渋々営業開発部に配属された
奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を
信頼していないくせ者の部下たちだった。
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