営業部長 吉良奈津子 松嶋菜々子 第5話 松田龍平 DAIGO 伊藤歩 板尾創路 石丸幹二 原田泰造 [ドラマ]

営業部長 吉良奈津子フジテレビ系

松嶋菜々子が3年ぶりの連続ドラマ主演。産後復帰した働く女性の奮闘を描く


放送日2106年8月18日
毎週木曜 22:00~22:54

あらすじ 8月18日放送分(第5話)

吉良奈津子(松嶋菜々子)と高木啓介(松田龍平)は、
斎藤良一(石丸幹二)からファストファッションの
代表的ブランド「オレンジ・ドット」の
キャンペーンCMの話を振られる。

ここ数年、同社のCMは東邦広告のライバルである
大輝エージェンシーが手がけていたが、
CM撮影中にタレントを怒らせて、
契約が打ち切りになったという。

大きな仕事に奈津子は食いつくが、
高木はなぜ大クライアントの営業に、
奈津子が率いる営業開発部が携わるのか、
と不審がる。

斎藤は、撮影中に怒らせたタレントとは、
かつて奈津子が見いだし、
今では人気キャスターとなった
太刀川冴子(芦名星)だと明かした。

つまり、昔の関係を利用して、
冴子がもう一度オレンジ・ドットのCMに
出演するよう、奈津子に口説いて欲しいと
いうのだ。  

後日、奈津子がテレビ局を訪ねると、
冴子は若手の代議士・大泉智彦(水上剣星)との
対談収録を終えたところだった。

奈津子とあいさつを交わした冴子は、
オレンジ・ドットのCMに出演する
つもりはない、と先制。

それでも奈津子は、自分たちはまったく
違う新たなCMを作るから、と食い下がる。  

そんな日の夜、奈津子は小山浩太郎(原田泰造)から、
今後ベビーシッターを頼むのはやめて欲しい、
と言われる。

坂部深雪(伊藤歩)が気に入らないのか、
と不思議がる奈津子に、子供のためにも
家族で育てるべきだ、と力説する浩太郎。

その真剣な様子に提案を受け入れてしまう。

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/kiranatsuko/index.html


.

キャスト

松嶋菜々子/吉良奈津子 役
業界大手の広告代理店「東邦広告」の
元売れっ子クリエイティブディレクター。
40歳手前で結婚し、出産・育児休暇を
経て3年ぶりに職場復帰したが、
会社の業績悪化や人の入れ替わりなどで
状況は一変し、クリエイティブ局でなく、
営業開発部に配属される。
さらに、家庭と仕事の両立に悩む。

松田龍平/高木啓介 役
「東邦広告」クリエイティブ局勤務の、
優秀なクリエイティブディレクター。
新人時代に、当時クリエイティブ
ディレクターだった奈津子の下で
担当した“ある仕事”で、辛酸を
なめさせられた過去がある。
そのため、成長した姿を奈津子に
見せつけたいと思っている。

DAIGO/一条達哉 役
「東邦広告」に中途採用された
営業開発部所属の優秀な営業マン。
部内で異彩を放ち、他の部員と
必要以上にはつるまないクールな性格。
合理主義な上に無駄が嫌いで、
極力物を持たない“ミニマリスト”でもある。

伊藤歩/坂部深雪 役
奈津子が雇ったベビーシッター。
円満だった奈津子と浩太郎の
夫婦仲を壊していく。

板尾創路/米田利雄 役
「東邦広告」営業開発部の副部長。
自分よりも出世した奈津子のことを
疎ましく思っていて、いつも不機嫌。

石丸幹二/斎藤良一 役
「東邦広告」営業局の常務。
奈津子を買っていたように見えたが、
会社復帰した奈津子をゆかりのない
営業開発部部長という管理職に就かせる。

原田泰造/小山浩太郎 役
奈津子の夫。「拝島建設」の都市開発部に
勤務するサラリーマン。30代後半のころに
奈津子と出会い、3年前に結婚した。
仕事と家庭の両立に奮闘する妻を
献身的に支えようとする。

概 要

大手広告代理店の売れっ子クリエイティブ
ディレクターだった主人公が、40歳手前で結婚し、
出産と育児休暇を経て3年ぶりに職場復帰したこと
をきっかけに、多くの問題に正面から向き合いながら、
仕事と家庭を両立させるため奮闘する姿を描く。

主人公の吉良奈津子を演じるのは、
「救命病棟24時 第5シリーズ」(同系)
以来3年ぶりの連続ドラマ主演となる
松嶋菜々子。
その奈津子のかつての部下である、
若手クリエイティブディレクター・高木啓介役を
松田龍平が務める。
脚本は、社会現象を巻き起こした
「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(同系)で
主婦の本音をリアルに描き、女性の共感を
得た井上由美子が手掛ける。

ストーリー 

広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターで
バリバリのキャリアウーマンだった
吉良奈津子(松嶋菜々子)は、40歳手前で結婚し出産、
育児休暇で職場を離れていた。

3年を経て職場復帰したものの、会社の業績悪化
や人の入れ替わりなどで状況は一変。

あらたに配属されたのも、
クリエイティブではなく営業の部署だった。

かつて自分が活躍していたクリエイティブ局に
戻りたいと要望を出すも、
「3年も現場を離れた人間を受け入れる土壌はない」
と冷たく返され、渋々営業開発部に配属された
奈津子だったが、そこにいたのは全く奈津子を
信頼していないくせ者の部下たちだった。
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