ラヴソング 福山雅治 最終話 藤原さくら 菅田将暉 夏帆 田中哲司 宇崎竜童 水野美紀 [ドラマ]

ラヴソングフジテレビ系

福山雅治、3年ぶりの連ドラ主演作で元ミュージシャン役を熱演

放送日2016年6月13日
毎週月曜 21:00~21:54

最終話

神代広平(福山雅治)に、
佐野さくら(藤原さくら)が言いたかったこと…。  

さくらの手術を知った中村真美(夏帆)は
野村健太(駿河太郎)との結婚式を前倒し。

披露宴で、さくらに頼んでいたスピーチを
してもらうためだ。

万が一、手術でさくらが声を失ってしまったら、
その願いはかなわなくなる。

そのスピーチ前に、さくらは神代に今まで
言えなかったことを伝えようとした。

しかし、天野空一(菅田将暉)がスピーチの
時間だと迎えに来てしまう。  

手術が翌日と迫った時、神代は
増村泰造(田中哲司)から相談される。

さくらが手術の同意書へのサインを
拒絶しているのだ。

神代は、さくらの病室へ。

さくらはまだサインしておらず、
真美や空一、神代の言葉にも
反応しない状態だ。

神代は、みんなにさくらと2人きりに
して欲しいと頼む。

出て行きかけた空一は、神代を廊下に
呼んで、さくらの心が落ち着くまで
手術を延期できないかと問う。

だが、神代は延ばせば延ばすほど、
さくらが声を失ってしまう可能性が
高くなると指摘した。  

病室に戻った神代は、さくらが持って
来ていたギターを奏で始める。

初めて、さくらの歌を聴いた時の曲だ。

ギターとともに歌う神代。

すると、さくらに表情が戻って来る。

ついには、もう一度歌いたいと
泣きじゃくるさくら。

神代は、歌うためにも手術をしようと
さくらに伝えた。  

さくらは手術を受けることに。

果たして、さくらの声は…。





.




キャスト

福山雅治/神代広平 役
元プロミュージシャン。
自らの才能の限界に打ちのめされ、
現在は音楽とは距離を置き、
企業カウンセラーとして働いている。
音楽にも女性にも真剣に向き合うことができず、
何一つ成し遂げられないまま人生を
過ごしてきたが、ある日カウンセリングに
訪れたさくらの歌声を聞き、心を動かされる。

藤原さくら/佐野さくら 役
広島の児童養護施設で育ち、孤独に生きてきた女性。
大型車の整備・販売をする会社の整備部で
働いているが、人とコミュニケーションを
とるのが苦手で、職場の同僚にもなじめず、
自分の人生に嫌気が差していた。
社内に勤務する企業カウンセラーである
神代に出会い、歌を通じて自己表現することを知る。

菅田将暉/天野空一 役
さくらの児童養護施設時代からの幼なじみ。
両親から虐待を受け捨てられた過去が影響し、
人を信用できず自己防衛本能が強い。
粗暴に見せているが根は優しくて純粋な性格。
アルバイトで始めた料理の面白さに目覚め、
いつかさくらと共に洋食店を持ちたいという
思いを胸に秘め、学費を夜のアルバイトで
稼ぎながら、昼間は調理学校に通っている。

夏帆/中村真美 役
さくらの姉代わりともいうべき存在で、
児童養護施設時代からの付き合い。
キャバクラで働きながらさくらと
同居しているが、自身の結婚を控え、
さくらに自立してほしいと考えている。

田中哲司/増村泰造 役
神代が大学時代に組んでいたバンドの
メンバーで、ベースを担当していた。
現在は総合病院の耳鼻科に勤務する医師。

宇崎竜童/笹裕司 役
神代が一定の距離を置いている音楽と、
唯一関われる場所である
ライブハウス「S」の経営者。
神代たちのバンドをライブハウスに
立たせてあげていた経緯があり、彼らの兄貴分。

水野美紀/宍戸夏希 役
神代のかつてのバンド仲間。
ひそかに神代に思いを寄せているが、
友達以上の関係には発展しないまま。
現在は互いの恋愛相談もする間柄。

概 要

福山雅治が「ガリレオ」(同系)以来約3年ぶりに
連続ドラマ主演を務めるヒューマン・ラブストーリー。
福山演じる元プロミュージシャンが、孤独を
背負った女性と出会い、音楽を通して心を通わせ、
失いかけた人生を取り戻していく姿を描く。
ミュージシャンとしてプロデビューしたが、
現在は音楽とは一定の距離を置き
企業カウンセラーとして勤務する
主人公・神代広平(福山)。
その神代に希望をもたらす、
天性の歌声の持ち主であるヒロイン・佐野さくらを、
オーディションで選ばれた演技経験ゼロの
ミュージシャン・藤原さくらが演じる。
そのほか菅田将暉、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、
水野美紀ら多彩な俳優陣が脇を固める。

ストーリー 

かつてミュージシャンとしてプロデビューした
神代広平(福山雅治)は、唯一のヒット曲は
あるものの、その後は鳴かず飛ばずのまま
レコード会社との契約を打ち切られて
音楽業界を離れ、20年たった今は
企業カウンセラーとして働いていた。

ある日のカウンセリングで、
人とコミュニケーションをとるのが苦手で、
職場の同僚になじめず悩む
佐野さくら(藤原さくら)がやって来る。

ひょんなことから神代は、さくらの歌声を
耳にすることになり、彼女に音楽の神様が
与えてくれた“歌声”という天賦の
才能があると感じる。

一方のさくらは、神代との出会いから、
歌を通じて自己表現することを知る。






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