ラヴソング 福山雅治 第6話 藤原さくら 菅田将暉 夏帆 田中哲司 宇崎竜童 水野美紀 [ドラマ]

ラヴソングフジテレビ系

福山雅治、3年ぶりの連ドラ主演作で元ミュージシャン役を熱演

放送日2016年5月16日
毎週月曜 21:00~21:54

第6話

レコード会社の弦巻竜介(大谷亮平)に
ラブソングを作るように言われた
神代広平(福山雅治)は、宍戸夏希(水野美紀)に
キーボードを借りて準備を始める。  

一方、中村真美(夏帆)は、佐野さくら
(藤原さくら)と天野空一(菅田将暉)を
仲直りさせようと、野村健太(駿河太郎)も呼んで、
アパートで食事会。だが、すでに2人の関係は
修復済み。

それどころか、さくらは別のレコード会社から
声をかけられていることを、真美は空一に
知らされた。

しかし、真美は空一がさくらに、
まだ想いを寄せていることを知っている。

さくらは、
空一ではなく神代を想っていることも…。  

神代は、
曲の打ち合わせをしようとさくらを呼び出す。

カフェで会うと、さくらは神代の
女性関係に興味津々。

そして、神代は過去に1人だけ真面目に
ほれた女性がいるとポツリ。

ドキッとするさくらだが、
神代には話を変えられてしまった。  

神代は、自分のマンションにさくらを連れて行く。

この日は、作曲用の機材セッティングの
手伝いに増村泰造(田中哲司)も来ていた。

増村がさくらを助手にセッティングを始めると、
キーボードを前にした神代はすぐに作曲に
没頭し始め、2人の存在も忘れたかの様子。

その後、増村が帰ったことにも、
神代は気づかない。

一段落した神代は、さくらに詞を書いて
みるよう宿題を出して、家に帰した。

ここから神代の作曲、さくらが歌詞を
担当するラブソング作りがスタートした。




.




キャスト

福山雅治/神代広平 役
元プロミュージシャン。
自らの才能の限界に打ちのめされ、
現在は音楽とは距離を置き、
企業カウンセラーとして働いている。
音楽にも女性にも真剣に向き合うことができず、
何一つ成し遂げられないまま人生を
過ごしてきたが、ある日カウンセリングに
訪れたさくらの歌声を聞き、心を動かされる。

藤原さくら/佐野さくら 役
広島の児童養護施設で育ち、孤独に生きてきた女性。
大型車の整備・販売をする会社の整備部で
働いているが、人とコミュニケーションを
とるのが苦手で、職場の同僚にもなじめず、
自分の人生に嫌気が差していた。
社内に勤務する企業カウンセラーである
神代に出会い、歌を通じて自己表現することを知る。

菅田将暉/天野空一 役
さくらの児童養護施設時代からの幼なじみ。
両親から虐待を受け捨てられた過去が影響し、
人を信用できず自己防衛本能が強い。
粗暴に見せているが根は優しくて純粋な性格。
アルバイトで始めた料理の面白さに目覚め、
いつかさくらと共に洋食店を持ちたいという
思いを胸に秘め、学費を夜のアルバイトで
稼ぎながら、昼間は調理学校に通っている。

夏帆/中村真美 役
さくらの姉代わりともいうべき存在で、
児童養護施設時代からの付き合い。
キャバクラで働きながらさくらと
同居しているが、自身の結婚を控え、
さくらに自立してほしいと考えている。

田中哲司/増村泰造 役
神代が大学時代に組んでいたバンドの
メンバーで、ベースを担当していた。
現在は総合病院の耳鼻科に勤務する医師。

宇崎竜童/笹裕司 役
神代が一定の距離を置いている音楽と、
唯一関われる場所である
ライブハウス「S」の経営者。
神代たちのバンドをライブハウスに
立たせてあげていた経緯があり、彼らの兄貴分。

水野美紀/宍戸夏希 役
神代のかつてのバンド仲間。
ひそかに神代に思いを寄せているが、
友達以上の関係には発展しないまま。
現在は互いの恋愛相談もする間柄。

概 要

福山雅治が「ガリレオ」(同系)以来約3年ぶりに
連続ドラマ主演を務めるヒューマン・ラブストーリー。
福山演じる元プロミュージシャンが、孤独を
背負った女性と出会い、音楽を通して心を通わせ、
失いかけた人生を取り戻していく姿を描く。
ミュージシャンとしてプロデビューしたが、
現在は音楽とは一定の距離を置き
企業カウンセラーとして勤務する
主人公・神代広平(福山)。
その神代に希望をもたらす、
天性の歌声の持ち主であるヒロイン・佐野さくらを、
オーディションで選ばれた演技経験ゼロの
ミュージシャン・藤原さくらが演じる。
そのほか菅田将暉、夏帆、田中哲司、宇崎竜童、
水野美紀ら多彩な俳優陣が脇を固める。

ストーリー 

かつてミュージシャンとしてプロデビューした
神代広平(福山雅治)は、唯一のヒット曲は
あるものの、その後は鳴かず飛ばずのまま
レコード会社との契約を打ち切られて
音楽業界を離れ、20年たった今は
企業カウンセラーとして働いていた。

ある日のカウンセリングで、
人とコミュニケーションをとるのが苦手で、
職場の同僚になじめず悩む
佐野さくら(藤原さくら)がやって来る。

ひょんなことから神代は、さくらの歌声を
耳にすることになり、彼女に音楽の神様が
与えてくれた“歌声”という天賦の
才能があると感じる。

一方のさくらは、神代との出会いから、
歌を通じて自己表現することを知る。






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