オトナ女子 篠原涼子 最終話 吉瀬美智子 鈴木砂羽 谷原章介 江口洋介 [ドラマ]

オトナ女子フジテレビ系

篠原涼子、2年半ぶりの連続ドラマ主演で幸せを求める40歳独身女子役

放送日12月17日
毎週木曜 22:00~22:54
主題歌:「花束」中島美嘉(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコード)


最終話

亜紀(篠原涼子)は、高山(江口洋介)が
執筆していた小説を偶然読んでしまい、
大きなショックを受ける。

そこには、高山と出会ってからの
亜紀のことが綴られていた。

池田(平山浩行)は、泣きながら
カフェ『caldo』を飛び出した
亜紀の姿を見つけ、彼女を追いかける。

しかし亜紀は、何も話そうとはしなかった。  

あくる日、亮介(吉沢亮)は、徹夜して作った
企画書を亜紀に提出する。

そのとき、亜紀のようすがどこか
おかしいことに気づいた亮介は、
何かあれば相談に乗る、と声をかける。

そんな中、フルテージに高山がやってきて、
亜紀を呼び出す。

そこで高山は、小説を書くことを認めてほしい、
と言い出し、亜紀を怒らせてしまう。  

萠子(吉瀬美智子)は、母・絹江(朝加真由美)と
別居することを田代(丸山智己)に打ち明ける。

すると田代は、もっといい解決法があると思う、
と告げる。 

一方、みどり(鈴木砂羽)は、授業参観で
三男・陵(浦上晟周)のクラスを訪れる。

そこで陵は、「最近思うこと」という
テーマで書いた作文を発表する。  

別の日、亜紀は萠子、みどりと女子会を開く。

そこに、池田から「会いたい」という電話が入り…。

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/otona_joshi/index.html



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キャスト

篠原涼子/中原亜紀 役
40歳独身の会社員。
仕事はできるが、付き合った男性に
とことん尽くしてしまい相手が
出世するアゲマン気質で、
便利で都合のいい女に
なってしまうのが悩み。
広告の部署から、会社が新規参入した
女性向け恋愛ゲーム
「恋愛アプリ」の部署に急に
異動になり戸惑う。

吉瀬美智子/大崎萠子 役
亜紀の親友。40歳独身で、
フラワーアレンジメントの
仕事をしている。ほれっぽく、
結婚相手を求めていろんな男性に
アプローチしている。

鈴木砂羽/坂田みどり 役
亜紀の親友。バツイチで
3人の子持ちの40歳。
大学生の長男からは
「恋愛してもいい」と許可が出ている。

谷原章介/栗田純一 役
亜紀の会社の社長。
女遊びが激しく、社内でも
「チャラい」と思われているが、
社員思いの一面もある。

江口洋介/高山文夫 役
脚本家。10年以上前に
恋愛ドラマで何本もヒット作を
生み出したが、最近は作品を
あまり発表していない。
恋愛に関して独自の哲学を持っており、
周囲からは偏屈者と思われている。
亜紀から「恋愛アプリ」の監修を頼まれる。


概 要

ダメな男に振り回されながらも恋に
仕事に立ち向かっていく、“オトナ女子”
3人のラブコメディー。とことん相手に
尽くして出世させるアゲマン気質だが
自分は幸せになれない、40歳独身の
ヒロイン・中原亜紀役を務めるのは、
「ラスト・シンデレラ」(同系)以来、
2年半ぶりの連ドラ主演となる篠原涼子。

偏屈な脚本家に、篠原とは連ドラ初共演となる
江口洋介が扮し、主人公と同い年の親友役で
吉瀬美智子と鈴木砂羽、主人公の会社社長を
谷原章介が演じる。

ストーリー 

中原亜紀(篠原涼子)は、広告の仕事をバリバリ
こなす会社員で40歳の独身。

ほれっぽくいろんな男性にアプローチする、
同じく独身の大崎萠子(吉瀬美智子)と、
バツイチで3人の子持ちの
坂田みどり(鈴木砂羽)とは、
同い年であることから何かにつけ女子会を開き、
気兼ねなく愚痴を言い合っている。

会社が力を入れている「恋愛アプリ」の
部署に異動となった亜紀は、アラフォー向けの
恋愛ゲーム「恋愛アプリ」を作るチームの
リーダーに任命される。

自分より若い部下ばかりの中、
恋愛ゲームすらやったことのない
亜紀は戸惑いつつも、一時期一世を
風靡した脚本家の高山文夫(江口洋介)に
「恋愛アプリ」の監修を依頼する。



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