オトナ女子 篠原涼子 第3話 吉瀬美智子 鈴木砂羽 谷原章介 江口洋介 [ドラマ]

オトナ女子フジテレビ系

篠原涼子、2年半ぶりの連続ドラマ主演で幸せを求める40歳独身女子役

放送開始日10月29日
毎週木曜 22:00~22:54
主題歌:「花束」中島美嘉(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコード)


第3話

亜紀(篠原涼子)は、高山(江口洋介)の
担当編集者でもある池田(平山浩行)から
地元の秋祭りに誘われる。

だが、そこで亜紀が見たのは、
子連れの女性と仲良さそうに話す池田の姿だった。

亜紀は、萠子(吉瀬美智子)とみどり(鈴木砂羽)に、
池田は妻子持ちみたいだと報告するが…。  

一方、みどりの家には、三男の陵(浦上晟周)の
担任・沢田(千葉雄大)が家庭訪問にやってくることに。

母子家庭だからという偏見を持たれたくないと
考えたみどりは、長男・昂(平埜生成)、
次男・碧(矢部昌暉)にも協力してもらって
対応マニュアルを作成し、沢田を迎える。  

萠子は、「フルテージ」の社長・栗田(谷原章介)との
交際を続けていた。

彼の前では、物分かりの良いオトナの女性を演じる萠子。

ある日、栗田とデートしていた萠子は、
元カノらしい若い女性と鉢合わせしてしまう。

萠子は、若い元カノからおばさん扱いされるが、
真っ向から彼女とやり合って撃退し、
栗田を感心させる。  

そんな折、亜紀の前に、元恋人の伸治(斎藤工)が現れる。

伸治は、メジャーデビューをきっかけに亜紀を捨て、
若い女性のもとへと行ってしまった男だ。

亜紀は、話があるといってマンションまで
やってきた伸治を無視して部屋に戻るが…。

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/otona_joshi/story/index.html



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キャスト

篠原涼子/中原亜紀 役
40歳独身の会社員。
仕事はできるが、付き合った男性に
とことん尽くしてしまい相手が
出世するアゲマン気質で、
便利で都合のいい女に
なってしまうのが悩み。
広告の部署から、会社が新規参入した
女性向け恋愛ゲーム
「恋愛アプリ」の部署に急に
異動になり戸惑う。

吉瀬美智子/大崎萠子 役
亜紀の親友。40歳独身で、
フラワーアレンジメントの
仕事をしている。ほれっぽく、
結婚相手を求めていろんな男性に
アプローチしている。

鈴木砂羽/坂田みどり 役
亜紀の親友。バツイチで
3人の子持ちの40歳。
大学生の長男からは
「恋愛してもいい」と許可が出ている。

谷原章介/栗田純一 役
亜紀の会社の社長。
女遊びが激しく、社内でも
「チャラい」と思われているが、
社員思いの一面もある。

江口洋介/高山文夫 役
脚本家。10年以上前に
恋愛ドラマで何本もヒット作を
生み出したが、最近は作品を
あまり発表していない。
恋愛に関して独自の哲学を持っており、
周囲からは偏屈者と思われている。
亜紀から「恋愛アプリ」の監修を頼まれる。


概 要

ダメな男に振り回されながらも恋に
仕事に立ち向かっていく、“オトナ女子”
3人のラブコメディー。とことん相手に
尽くして出世させるアゲマン気質だが
自分は幸せになれない、40歳独身の
ヒロイン・中原亜紀役を務めるのは、
「ラスト・シンデレラ」(同系)以来、
2年半ぶりの連ドラ主演となる篠原涼子。

偏屈な脚本家に、篠原とは連ドラ初共演となる
江口洋介が扮し、主人公と同い年の親友役で
吉瀬美智子と鈴木砂羽、主人公の会社社長を
谷原章介が演じる。

ストーリー 

中原亜紀(篠原涼子)は、広告の仕事をバリバリ
こなす会社員で40歳の独身。

ほれっぽくいろんな男性にアプローチする、
同じく独身の大崎萠子(吉瀬美智子)と、
バツイチで3人の子持ちの
坂田みどり(鈴木砂羽)とは、
同い年であることから何かにつけ女子会を開き、
気兼ねなく愚痴を言い合っている。

会社が力を入れている「恋愛アプリ」の
部署に異動となった亜紀は、アラフォー向けの
恋愛ゲーム「恋愛アプリ」を作るチームの
リーダーに任命される。

自分より若い部下ばかりの中、
恋愛ゲームすらやったことのない
亜紀は戸惑いつつも、一時期一世を
風靡した脚本家の高山文夫(江口洋介)に
「恋愛アプリ」の監修を依頼する。



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