極悪がんぼ 尾野真千子 椎名桔平 第2話 三浦翔平 仲里依紗 竹内力 板尾創路 小林薫 三浦友和 [ドラマ]

極悪がんぼ(フジテレビ系)

尾野真千子が月9で初主演! 裏社会に生きる“ギラギラ系”ヒロインに挑戦

放送開始日:2014年4月21日
毎週月曜 21:00~21:54
主題歌:喧嘩上等/氣志團
原作:田島隆、東風孝広「極悪がんぼ」(講談社)

こいつら一体何者?騙され、多額の借金を背負った
お人好し女が出会ったのは、
小清水経営コンサルタントと名乗る怪しげな男たち。
彼らからとんでもない返済方法を提案され…

あらすじ第2話

ある日、神崎薫(尾野真千子)は金子千秋(三浦友和)の命令で、
とある予備校から運ばれたテレビ、パソコン、コピー機などを
倉庫に収めていた。

金子は予備校代表の沌面(田窪一世)にそれらを売って出来た金を
借金返済に充てろと指示。

薫は、借金を踏み倒して夜逃げしようとする沌面の片棒を
担ぐことに不快感を示すが、金子に一蹴される。


そのころ、無人の予備校には、印刷会社の社長・橋呉(笹野高史)ら、
沌面に金を貸している債権者たちが集まり激怒していた。


一方「小清水経営コンサルタント」では、小清水元(小林薫)が、
冬月啓(椎名桔平)に薫が事務所に払う看板料2千万円を
立て替えてやってほしいと頼む。


そこへ真矢樫キリコ(仲里依紗)が営むスナック「まやかし」で
働き始めた茸本和磨(三浦翔平)が、店のメニューを持ってくる。


金子に言われ予備校の様子を見に来た薫は、
そこで刑事の伊集院保(オダギリ ジョー)に尋問される橋呉を目撃。

予備校の様子が知りたかった橋呉は、無断でドアを破って中に入ったのだ。

橋呉は、沌面から400万円以上の未払いがあり、
それが回収できなければ自分が倒産してしまうと訴えるが…。

事務所に戻った薫は、沌面が債権者たちから詐欺罪で
訴えられるのではと金子に進言。

そんな薫に冬月は、看板料を立て替えた借用書を差し出した。

内容を見た薫は、利息が月10%、つまり200万円の
支払いになると書かれていたことに驚愕する。

キャスト

尾野真千子/神崎薫役
小清水経営コンサルタントの所員。
夢は安定した生活を送ること。
幼いころに実家の飲食店がつぶれ、
父も母も他界したため、
アルバイトを掛け持ちして借金を返済した。
それでも、「カネよりも大切なものがある」と信じている。
趣味は貯金で同僚に100万円を貸すが、
親切心があだとなり多額の借金を背負う。

椎名桔平/冬月啓役
元警察庁の官僚で小清水経営コンサルタントの所員。
署内の裏切りにあって懲戒解雇になり、
頼れるものは「カネだけだ」と悟る。
小清水に人脈と知性を買われ、
事務所にスカウトされた。
冷静沈着な策士で所長の秘書的な役割を担う。

三浦翔平/茸本和磨役
薫の元同僚で、何かと薫に絡んでくる。
ギャンブル好きでいつも金欠。
組織に縛られることを嫌い、アルバイトを転々としている。
健康器具の販売や、教材のセールスマン、
ホストなど薫が会うたびに違う仕事をしている。

仲里依紗/真矢樫キリコ役
薫や金子に依頼人を紹介するサイドビジネスを
するスナック「まやかし」のママ。
有名なレディースの元総長をしていたためか、
若いわりに肝が据わっている。
金勘定が生きがいで、
依頼人を紹介する代わりにマージンを搾取する。

竹内力/夏目大作役
小清水経営コンサルタントの所員。
元トラック運転手で、夜逃げ屋の手伝いを
した時に金子と知り合い、事務所に誘われた。
短気でけんかっ早い武闘派だが、
情に厚く涙もろい。自分の家族を持つことが夢。

板尾創路/抜道琢己役
小清水経営コンサルタントの所員。
元区役所庶務係の公務員で、
何かと薫の世話を焼こうとするが、
金子たちからはからかわれる。
頻繁に表には出ていかないが、
事務所に入れるフランチャイズ料はしっかり稼いでくる。

小林薫/小清水元役
小清水経営コンサルタントの所長。
京都大学を中退して家業の貿易会社を継ぎ、
利益の大半を不動産投資につぎ込み、
バブル期に膨大な利益を得た。
全国各地の不動産業、
消費者金融や暴力団などに人脈を広げ、
政財界を牛耳るフィクサーとなる。

三浦友和/金子千秋役
小清水経営コンサルタントのベテラン所員。
市議会議員だった父が、
背任罪で逮捕された末に自殺したため、
政治家になる夢を断念する。
だまされても人を信じようとする薫を小バカにし、
率先して自分の金もうけに利用する。

ストーリー

幼い頃、実家のお好み焼き店が不渡りを出したことで、
貧しい暮らしをしてきた神崎薫(尾野真千子)は、
信じた人間に騙されて多額の借金を背負い、文字通り、
人生の“どん底”に落ちた。しかし、持ち前の“負けん気根性”で
どん底から這い上がり、裏切りや出し抜き合いなど、
ずる賢い世間の人々の中で懸命にもがきながらも、人生の再出発を果たす。
再出発の地となった「小清水経営コンサルタント」で、
薫は、依頼者からの“無理難題”を、あの手この手で対処。
泣き寝入りするしかないトラブル、絶体絶命のピンチ、
誰も助けてくれないさまざまな問題に立ち向かう。


概 要
「カバチタレ!」で知られる田島隆と東風孝広の
コンビによる168万部を売り上げた人気コミックをドラマ化。

連続テレビ小説「カーネーション」で国民的人気を博し、
「最高の離婚」「長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜」などで、
類まれな演技力を発揮する尾野真千子が“月9”で初主演を務める。

タイトルの「がんぼ(広島の古い方言で「乱暴者」
「やんちゃ」「悪いやつ」という意味)が示すように、
エッジが効いた、“ギラギラ”“ハラハラ”するストーリーが展開。
原作の舞台は広島で、主人公は神崎守という男性だが、
ドラマは架空の金暮市(かねくれし)を舞台に、
尾野演じる女性主人公が活躍をみせる。


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