スターマン・この星の恋 広末涼子 第5話 福士蒼汰 小池栄子 有村架純 石井正則 山田裕貴

スターマン・この星の恋（フジテレビ系）

広末涼子が年下男子に一目ぼれ！久々の連ドラ主演でシングルマザー役

放送開始日：2013年8月6日
毎週火曜　22:00～22：54
主題歌：STARMANN／YUKI

あらすじ　（第5話）

宇野家で目を覚ました星男(福士蒼汰)は、
記憶を失う前の本来の姿を取り戻し、
やさしかった星男とは似ても似つかない凶暴な男・達也に戻っていた。


佐和子(広末涼子)に悪態をつく星男におびえ、
ショックを受ける大(大西流星)ら息子たち。


そんな星男の態度を見かねた美代(吉行和子)は東京に帰るよう促すが、
星男は「どこにも行くとこなんかねぇんだよ!」と出て行こうとしない。


佐和子は、あのやさしい星男との甘い生活が戻ってくることは
ないと悟ってガッカリするものの、ほかに行き場のない星男
とこのまま暮らしていこうと決意。


「うちにいるつもりなら」と星男の乱暴な言動をたしなめると、
星男も渋々ながらこれに従い、宇野家に残ることになった。


同じ頃、祥子(有村架純)は「お願い…誰か迎えに来て」と、
なおも宇宙に信号を送り続けていた。


そして、自宅で古女房(角替和枝)と過ごしていた重田(國村隼)も、
夜空を見上げながら「迎えが来たのかもしれん」とつぶやいていた。


翌日から、星男はぎこちない手つきで美代の家事を手伝い、
「ガキ苦手なんだよな」とぼやきながらも、
子どもたちに溶け込もうと奮闘。

そんな中、この街にやって来た日の奇妙な体験を美代に打ち明ける星男。


船の上で自殺を図って死を覚悟した直後、
「何かが俺の体の中に入ってきた」というのだ。

「俺の体の中には何かがいる。

そいつが目覚めたら、
]俺は今度こそ死ぬ気がしてる」と話す星男に、美代は…。


キャスト

広末涼子／宇野佐和子役
山梨県河口湖町に生まれ育ち、性格は大らかで怒ると怖い。
地元の企業に就職後に結婚し、3人の子供を授かるが、
夫に逃げられてしまう。
現在はシングルマザーとしてスーパーマーケットで
パート仕事な日々を送っている。
父親不在の子供たちを不憫に思い、
また女としてもこのままシングルで
終わってしまうことに寂しさを感じている。

福士蒼汰／星男役
自殺するために河口湖にやってきたという記憶喪失の青年。
一目ぼれした佐和子にダマされ、宇野家の夫として不思議な
共同生活をスタートさせることになる。
佐和子たちの温かい人柄に触れる中で心を開くが、
ふとしたきっかけで自分に特殊な能力があることに気付く。

小池栄子／須多節役
佐和子の子供の頃からの親友。
スナック「スター」のママで未婚。
自分の幸せと共に佐和子の星男との恋を応援する。

有村架純／臼井祥子役
アイドル風ルックスのスーパーの若手社員で宇宙オタク。
自分をこの町から連れ出してくれる存在こそ、
星男ではないかと勝手に思っている。

石井正則／前川浩介役
佐和子が働くスーパーの惣菜売り場の主任。
良い人としか思えない顔立ちが特徴。

山田裕貴／安藤くん役
祥子と付き合っている、スーパー若手社員。
中途半端にイケメンでガッツがある。

ストーリー

3人の息子を祖母と共に山梨・河口湖のほとりで育てている
パワフルなシングルマザーの佐和子（広末涼子）は、
突如目の前に現われた記憶喪失で瀕死の年下の
青年（福士蒼汰）に一目ぼれをしてしまう。
出会った瞬間に恋に落ちてしまった佐和子は、
彼を助けると共に、“星男”と名付けて3人の子供の父親として
同居をさせることを決める。
擬似家族を続ける中で、星男には得体の知れない力があることがわかる。




概 要

女優の広末涼子が、7月スタートのフジテレビ系「スターマン・この星の恋」
（火曜午後10：00＝関西テレビ制作）で、監督・堤幸彦、脚本・岡田惠和と
組んで17年ぶりに連続ドラマの主演を務める。

1996年に放送された「木曜の怪談魔法のキモチ」以来となる
主演に「皆を引っ張っていく側に立ったことがあまりないので、
お受けする時は勇気が要りました」という広末だが、
「映画の仕事が続いていましたが、やはり自分はテレビっ子。

初めてのお仕事もドラマの現場だったので、
『ホームに帰ってきた』という感覚です。
思いっ切り楽しい作品を作りたいですね」と、
やる気をみなぎらせている。

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