AKB“仰天人事”やるせないウラ事情!! [AKB48]

AKB“仰天人事”やるせないウラ事情-

 【芸能ニュース舞台裏】大騒ぎとなったAKB48の“絶対的エース
”前田敦子(21)卒業公演が無事終了した。

 「肩の荷がおりました。AKBの取材は他のアイドルと違って
事前情報が一切漏れてこない。

どこかにスクープをすっぱ抜かれる心配がない分、
同じ情報をどういう切り口で料理するか、
記者やディレクターの手腕が問われます」
(情報サイトデスク)

東京ドーム公演の初日に飛び出した人事異動、
とりわけ海外移籍組の発表については、
「AKBが外貨獲得マシンとして機能するかどうか、
その実験台になる」と経済紙ライターまでが注目。

小難しい解説を加える。

「AKBの国内市場は、このまま行けば頭打ち。
前年比を超え右肩上がりを続けるには海外での
ブレークを狙うしかない。
AKBは人間の闘争本能に、うまく火をつける。
組閣があり人事異動があり下克上がある」

 移籍組以上に試されるのは、元AKBの肩書が付きまとう前田だ。

 「前田が所属するプロダクションとしても、
ソロとして名を売りたいという願いがあった。

それだけに、AKBでの長いお礼奉公が終わったという感じ。

『前田が旬のうちにマネジメントしたい』と言っていましたからね。

女優として視聴率を取れるのか、観客を動員できるのか、
舞台のオファーを受けることができるのか。

これまであまり演技のレッスンもできなかったそうで、
しばらくは基礎固めに励む戦略でしょう」
(プロダクション関係者)

 第1期卒業生は羽ばたけるか。
夕刊フジ(2012年9月1日17時09分)





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