前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味 [AKB48]

前田敦子は“出口”から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味
スポニチアネックス 8月28日(火)7時5分配信

人気アイドルグループAKB48の前田敦子(21)の卒業公演が27日、
東京・秋葉原の「AKB48劇場」で開かれた。

今後は主に女優として活動し、第二の人生を花開かせる。

「AKBの前田敦子」の真価が問われるのは、実はこれからだ。

前田は卒業したが、AKBとの関係性が終わるわけではない。

今後、芸能活動を続ける限り「元AKB」の肩書はついて回り、
それは「AKB以上の何か」を手に入れるまで続く。

前田は3月の卒業発表の際、その理由をこう語った。
「後輩のためにも私が卒業して歩きださないといけない」。
そこには、後輩のためにいつまでもAKBのトップの座に居座るわけには
いかないということと、後輩のために芸能界で生き抜いていく
見本になるということの2つの意味が込められている。

AKBの運営関係者は「AKBは芸能界への“入り口”は確立できたと思う。
これからは“出口”も重視していかなければいけない」と話す。

つまり、前田は「AKBの出口」から外の世界に初めて出た主要メンバーなのだ。

「不動のセンター」と称賛された人材が今後どれだけ羽ばたけるのか?
そのスレンダーな体に、実は大変な重圧がかかっている。

しかし、最後のステージで見せた意志の強さがあれば大丈夫だと思えてくる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120828-00000062-spnannex-ent




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。